入所の女性にわいせつ行為 容疑で障害者介護施設の元職員逮捕（茨城）

入所の女性にわいせつ行為 容疑で障害者介護施設の元職員逮捕 茨城県警

2024年1月11日
茨城新聞 引用

障害者介護施設の入所女性にわいせつな行為をしたなどとして、茨城県警土浦署は11日、不同意わいせつと性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、元施設職員で同県龍ケ崎市、無職、男(31)を逮捕した。同署によると、男は「現段階では話をしたくない」としているという。

逮捕容疑は2023年8月31日、勤務していた県南地域の介護施設で、入所者の同地域在住、30代女性にわいせつな行為をした上、女性の裸をスマートフォンで撮影した疑い。

同署によると、施設には精神障害や身体障害のある人が入所しており、他にも被害がないか調べている。

障害者介護施設の元職員逮捕 入所女性の同意得ずに裸を撮影か

2024年1月11日
NHK 引用

茨城県南部の障害者介護施設で、入所者の女性に対して同意を得ずに服を脱がせた上で、裸を撮影したとして、警察は施設の元職員を不同意わいせつなどの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは龍ケ崎市馴柴町の無職の男（31）です。

警察によりますと、容疑者は、去年8月、当時勤務していた県南部の障害者介護施設で入所者の30代の女性に対し同意を得ずに服を脱がせた上で、スマートフォンで裸を撮影したとして不同意わいせつなどの疑いがもたれています。
警察によりますと、別の事件の捜査の過程で、元職員による犯行が明らかになったということです。

警察の調べに対し、元職員は「話をしたくない」と話しているということです。
警察によりますと、スマートフォンなどのデータから元職員はほかの入所者の裸も撮影している疑いがあるとみて、調べを進めることにしています。